
みなさんこんにちは。9月に入り暑さもひと段落しましたが、コロナの方はなかなかそうともいきませんね。
秋冬はさらに、手洗いによる皮膚へのダメージが心配です。
女性はもちろんのこと、最近では「メンズネイル」という言葉もよく耳にするので、男性でも手の見た目が気になっている方、いらっしゃるのではないでしょうか。
手には自分がそのまま表れるといい、その形状で性格判断がされるほどです。
そう考えると、手は顔以上に見た目に気をつけたいパーツなんですね。
なぜ老化防止にはコラーゲン?
ふと我が手に目をやり、思わずギョッとしてしまいました。
爪に白い縦線がいっぱい入っているではありませんか!
この縦線、調べてみるとなんと「爪のシワ」なんだそうです。
つまり老化現象でした…
爪には健康状態が映し出されるといわれていますので、どんなに若作りをしても、爪で年齢がバレてしまいますね。
そこで、爪のアンチエイジングには何が必要かといいますと、やはりコラーゲンなんだそうです。
コラーゲンは組織と組織をつなげるセメントのような役割をするタンパク質です。
例えば、カルシウムとカルシウムが密着することで骨が出来上がりますが、これにはコラーゲンが欠かせません。
いくらカルシウムをたくさん摂っても、コラーゲンがなくては無駄になってしまいます。
同様に、潤いに欠かせないヒアルロン酸(皮膚や軟骨、目、脳、関節液などに含まれるゼリー状の多糖類)も、コラーゲンによって支えられ力を発揮するという性質を持っています。
「アンチエイジングにはコラーゲン」と言われる理由がようやくわかりました。
シリカはコラーゲンの助っ人
コラーゲンは繊維状になっており、その繊維が束ねられることによって強化されます。
骨を強くするにも、肌に弾力を与えるにも、コラーゲンの強さがものを言うのです。
では、コラーゲンを強くするには何が必要なのでしょうか?
それが「シリカ(珪素)」なのです!
シリカにはコラーゲンをはじめ、さまざまな組織を結合させるはたらきがあります。
以前別の記事でもご紹介しましたが、さすが地球上で2番目に多くを占める元素ということもあり、シリカはあらゆるものの源になっているのですね。
だから、カルシウムやコラーゲン、ヒアルロン酸を積極的に摂取している方にこそ、シリカの摂取も積極的に行っていただければと思います。
すこやか長寿では、シリカとコラーゲンがともに配合された「シリカ青汁」を独自開発致しました。
一日一杯、コツコツと続けていただくことで、体の奥底から若さが蘇ってくるのを感じていただけるのではないかと思います。