
皆さんこんにちは。すこやか長寿担当の小松です。
皆さんは「世界五大健康食品」というものをご存
知でしょうか?
アメリカの健康雑誌が発表した物で
その内容はこの通りです!
- ①スペイン「オリーブオイル」
- ②ギリシャ「ヨーグルト」
- ③インド「レンズ豆」
- ④韓国「キムチ」
- ⑤日本「大豆製品(納豆・味噌・豆腐など)」
・・・恥ずかしながら初めて知りました!
これらの食材の特徴ですが、
「オリーブオイル」
アンチエイジング等の「健康系オイル」として
日本でもここ10年の間に広く認知されていますね。
「ヨーグルト」
こちらもオイル同様、近年日本でも広まっています。
通常のヨーグルトより硬めで「ギリシャ・ヨーグルト」
としてコンビニなどでも売られるようになりました。
乳酸菌に加えて高たんぱく・低脂肪なのがポイントです。
「レンズ豆」
先の二つに比べると日本ではまだ認知度は低いかもしれ
ません。鉄分を多く含んでいて、貧血や高血圧などの
サポートになります。
「キムチ」
乳酸菌や発汗作用などは広く知られおり、日本のメーカー
からは「乳酸菌強化タイプ」なども開発・販売されています。
「大豆製品」
納豆・味噌・豆腐など、大豆の持つ良質なたんぱく質や
低カロリー、抗酸化作用、更には発酵食品が多いので
キムチ同様乳酸菌もあります。
・・・と、この様に見てみるとあることに気が付きます。
まずは5つの内「アジア」の食品が多く、特に「日本」
は一つに限定されず、唯一様々な料理・食材として評価
されています。それだけ、日本古来の食事は健康の理に
かなっているという事なのかもしれません。
もちろんこれらの他にも「各国で伝統的に食べられ
ている食事」には、健康のために効果が高いものが
多そうです。「昔から食べ続けられている」という
所がポイントになるのかもしれません。